1. |
去葉 - 激情の無限光
04:21
|
|||
古く遠きあなたのこと
久しぶりの笑顔
初めて見た涙と初めて聴いた涙
「また逢おう」だなんて 聞きたくなかった
それは絶望と知ってしまったから
輝くあなたよ幸せであれ
祈る事しか出来ぬ己の無力を恥じるばかり
「猫の幸せがわからない」と嘆く時
俺はあなたの幸せがわからないから
せめてその罪とやらに氷を当てる事しかできない
「さよなら」だけが俺を救うのだ
希望の悪を 胸に抱いて
時を待つ 声を待つ 岩になりそうなほど
星が去り 空が去り この気持ちが愛とはまだ言えぬ
糸を切る 吊り下げられていた物 全て 落としてもなお
降り積もる 黒くなる 何かの前ぶれの闇
溶けていく 白くなる 都合の良い答えはどこにも無いはずで
赤くなる 見つけたのは 小さな欠片
夢ではなく 嘘でもなく この無限の光はあなたのため
|
||||
2. |
グロカルナスカライン - 空言と螺旋
05:01
|
|||
3. |
ねこりす - まざいまぜまぜ
02:15
|
|||
4. |
||||
I wanna see you again
I wanna touch you again
I wanna dance with you
I wanna...
I wanna sing for you
I wanna play the guitar
I wanna make you smile
I wanna...
The paradise died out
I lose you
My heart cried on that day
I find you out once again
I wait for the day
I'm gonna dance on the stage
I'm gonna singing on the stage
I sing dirty love for you
I wanna hug you and spit out
Spit out the san story
|
||||
5. |
天野タカアキ - nineteen
04:44
|
|||
例えば君が今夜いなくなるとして
例えば僕が今日首を吊るとして
答えの一つ 出すこともできないのさ
最期の言葉は何?
例えば君が今夜抱かれたとして
もしくは僕が今日もひとりぼっちで
皮肉と嫌味しか言えないガキで
これだから自分が嫌になるんだよ。
俺が全部悪いんだって
わかってるからもう言うな
黙れよ 黙ってくれよ
ほら、あの光の向こう側に
君の影だけ見出して
何かを掴もうとしている
全てのことが僕だけの幻想でした
全てのことが俺だけの妄想でした
もう少しでいい。
まともに生きたいだけさ
どうして、何故
こうなることは決まっていた?
俺が全部悪いんだって
わかってるからもう言うな
黙れよ おい、黙れよ
この霞みの向こう側に
君はいないってわかってる。
なのに、掴もうとしている
俺が全部悪いんだって
わかってるからもう言うな
黙れよ 黙ってくれよ
ほら、高架線の向こう側で
君が手を振り、笑ってる。
だから、飛び込もうとしている
|
||||
6. |
last little while - a.d.
04:13
|
|||
歩いてたわけさえも 分からない
もう 抜け落ちた ささやきの言葉も
そっと教えて どこ? いない声 愉快な
青い夢に 映える月は 笑い出す 忘れる景色でも 揺らつき
願う星に 落ちる夜は 聞こえない 流れる世界だけ ぼやける
そっと 数えて 弧 消える空 きらめく
青い夢に 映る月は 笑い出す 忘れる景色でも 揺らつき
願う星に 落ちる夜は 聞こえない 流れる世界だけ みつめる
|
||||
7. |
アオイツキヲミテタ - ドラマツルギー
04:45
|
|||
8. |
なまこむ - 雪原の舞曲
01:52
|
|||
9. |
||||
腐って落ちた花は
君に似ていて それが何故か美しかった
君は去っていった
残り香さえも残さないで消えていったんだ
君のスカート揺れた
死にゆく春の 生ぬるい風が僕を撫でていた
くだらない嘘をついた
「この先もきっと君を忘れはしない」なんて
硝子の向こうで君は手を振ってた
振り向きもしないでさよならを言ってた
青
硝子の向こうで君は微笑んでいた
浮かれた季節は終わりを告げていた
|
||||
10. |
六法 - なんでもない日
03:49
|
|||
先生僕は応援してます×3
って言えばいうほど
すれ違っていた
あの人記憶は
それでも確かな
熱が染みて
生きていた
なんでもないような日が
なんでもないような日が
脳で擦り切れて
滲んでた
なんでもないような日に
なんでもないような日に
あの人はずっと
乾いてた
異様なほどに
君のあせが
かがやく
俺のかおは
あかくもえてる
なんでもないような日が
なんでもないような日が
鮮明すぎて匂いまで
書かれてた
誰かにあったような気が
あそこにったような気が
しないことまで
触ってた
あの人にとっては
俺のいない日が
決定的な瞬間だった
決定的な瞬間だった
なんでもないような日が
なんでもないような日が
あの人にとっては
苦しかった
なんでもないような日に
なんでもないような日に
俺は風邪で寝込んでた
先生僕は応援してます× 2
それでも
先生僕は応援してます× 2
すれ違っていた
あの日の俺は
知ったふりして た
何言っても
届かないな
|
Streaming and Download help
If you like Compilation vol.1「Nand Domination」, you may also like:
Bandcamp Daily your guide to the world of Bandcamp